特別養護老人ホーム八宮荘では、平成30年2月宮城県の補助を受け、見守り系の介護ロボット「眠りSCAN」を41台導入いたしました。 「眠りSCAN」はマットレスの下に敷いて体動(寝返り、呼吸、心拍等)を測定し、睡眠状態に加え、起き上がりや離床・在床を把握できる介護ロボットです。八宮荘は全95床(長期83、短期12)のうち41床に「眠りSCAN」を導入しました。 これにより目の届く安心な見守り、入所者の生活や行動に合わせた介護、スタッフの労働環境の改善を図っていきます。