特別養護老人ホーム八宮荘では、平成29年度に宮城県の補助を受け見守り系の介護ロボット「眠りSCAN」を41台、そして平成30年度42台を導入し、長期入所の利用者のベッドすべてに「眠りSCAN」を導入しておりました。 2019年度も宮城県の補助を受け、新たに見守り系介護ロボット「A・I・Viewlife」をショートステイ用のベッド及び体動の激しい利用者用のベッドに10台導入いたしました。 「A・I・Viewlife」は利用者の起き上がり等の体動があった場合、スマホ等で視覚的にそのベッドの状況がわかるシステムであり、居室に行かなくてもその状況が把握できるものです。 今回「A・I・Viewlife」を導入し、事故防止の徹底、スタッフの労働環境の改善、一層のサービスの充実を図ってまいります。